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3年生のべに花学習 山形新聞で紹介されました!

白鷹で児童が紅花染め 荒砥小3年生、木綿のハンカチに

2017年03月08日 18:33
自分たちが育てた紅花の染料で染め抜いたオリジナル模様のハンカチが完成した=白鷹町・荒砥小
自分たちが育てた紅花の染料で染め抜いたオリジナル模様のハンカチが完成した=白鷹町・荒砥小

白鷹町の特産品で、県内生産量の約7割を占める紅花について学んでいる白鷹町荒砥小(斎藤芳昭校長)の3年生49人が8日、学習の仕上げに紅花染めを体験した。

去年4月の種まきや7月の花摘みなどを児童たちに指導してきた「白鷹紅の花を咲かせる会」(布施信弘会長)から、白鷹紬を生産する小松織物工房=十王=代表の小松寛幸さん(46)を先生に迎えた。児童たちは「染めに使う紅餅は400~600輪から3~4グラムしか作れない」との説明を聞いた後、早速、紅花染めに挑戦した。

染めたのは30センチ四方の白い木綿のハンカチ。白く模様に残したい部分を輪ゴムや割り箸を軸に縛り、紅花の色素とクエン酸を合わせた溶液に5分間浸してもみ込んだ。輪ゴムを外して水洗いすると、花やレモンの輪切りのような多彩な模様が仕上がった。

竹田あおいさん(9)のグループは「色が染まった時はうれしかった」「模様がすごくきれいにできて驚いた」と満足そう。小松さんは「家の人によく見てもらってね」と声を掛けていた