校歌 ・ 町民歌
荒砥小学校 校 歌 【平成10年制定】
作詞 蒲生 直英
作曲 加藤 洋男
一、白鷹山の雪とけて
春はわか葉の
コブシ花咲く並木道
ふるさとの土を踏みしめて
明日に羽ばたく夢いだき
みんなは優しく元気な子
二、愛宕の山を吹く風よ
夏が呼んでる
大平山の青い空
ゆたかな自然のふところに
明るい未来の夢そだて
みんなは学ぶ健やかに
三、最上川瀬に跳ぶ鮎よ
秋さわやかに
胸にふくらむ楽しさは
ふるさとの愛につつまれて
きびしい冬を迎えても
みんなは強くきたえる子
白鷹町町民歌
作詞 井場 茅
作曲 さいとう 久
一、幸ありき 遠き我らの親たちが 励み育てて伝え来し白鷹
朝日の峰の雪白し 最上の川の水清く
讃えなん 心より
我らの町の かわらざる 美しさを
二、革たなる 世紀の春は今ここに 息吹き爽に香しき白鷹
若鮎愛のごとく溌剌と つとめに今日も勢いたつ
謳わなん 高らかに
我らの町の 逞しき 建設の譜を
三、限りなき 輝く栄光胸に抱き 力溢れて歩ゆく白鷹
心に平和培いて 大地にゆ自由の径拓く
進まなん 常とわに
我らの町の 晴れわたる明日の未来を