本校では、山形新聞が提唱する「１学級１新聞」に参加し、毎日5，6年生のクラスに新聞を届けていただいています。早いもので、身近に新聞がある生活を楽しみ、時折新聞を国語や社会の授業に取り入れて学び始めて2年目となりました。

今日は、石井秀明山形新聞長井支社長をお招きして標記講座を行いました。新聞記事は、大事なことから整理されて文章化されていること（①結論　②説明その１　③説明その２…）、わかりやすい記事にするために５W１H（when  where  who  what  why  +　how）が重要であることを教わりました。また、記者の取材が元となって、ひとつの記事がつくられる過程なども興味深くお聞きしました。