4年生 人権教室
本日5時間目に、4年生を対象にした「人権教室」を行いました。白鷹町人権擁護委員(代表 髙橋武夫氏)の皆様4名にお越しいただき、紙芝居「白い魚とサメの子」を通して人権の大切さを学ぶ学習会です。「白い魚は、泳ぎが遅いことと体の色がカラフルでないことから、いつも仲間はずれにされていた。…」というお話の紙芝居を見て、他の人への思いやり等、人権について、子どもたちは自分のことのように考えます。45分があっという間に過ぎ、思いやり・勇気・個性伸長・家族愛などに気づく道徳の授業となりました。
春には「人権の花」を植え、秋にはこの人権教室へと学びが深まり、4年生の心が思いやりに満ちた、やさしい心へと耕されています。