3年生紅花間引き作業
白鷹町は、山形県の花である紅花を原料とする加工品(紅餅、すり花、乱花)の生産量が全国シェア6割を超える全国随一の生産地です。そこから、白鷹町は「日本の紅(あか)をつくる町」とも言われています。本校では、3年生が、地域の先生に教えていただきながら紅花の栽培活動に取り組んでいます。5月19日(金)、種まき後、順調に生育した若菜を間引く作業を行いました。初めての作業でしたが、教えていただきながら上手に間引くことができました。今回収穫した紅花の間引菜(紅花若菜)は、今後給食でいただくことになっています。また、紅花染めにも挑戦する予定です。