最上川200㌔を歩く
6月3日(土)山形新聞社の主催事業「最上川200㌔を歩く 小学生探検リレー」に、本校の3~6年生15名が参加しました。学校が休みの日を利用して、このようなイベントに勇気を持って参加し、何かを学んでこようという姿勢は、自分を成長させるにはとても有意義なことだと思います。最上川は、山形県に住む者にとって“母なる川”とも言われています。私たちの暮らしに、なくてはならない存在ですが、一旦大雨が降ると、川の水が溢れだし、時には人々の命を奪ってしまう、怖い存在でもあります。今日は、実際に最上川の辺を歩いたり、施設等を見学したり、貴重な体験活動を通して、新たな発見をたくさんすることができました。みんなで協力し合いながら、励まし合いながら、最後までしっかり歩き、長井市の小学生から受けついだビッグフラッグを、次の大江町の小学生にしっかり引きつぐという、大役を果たすことができました。