公共施設の使い方
7月10日(水)3~6年生の児童が、白鷹町役場に併設されている中央公民館に出向き、公共施設の使い方について考える学習を行いました。中央公民館のホールは、町民の憩いの場として誰でも活用できる場所ですが、本校児童の使い方について気をつけてほしいという町民の方からの声が寄せられていました。しかし、なかなか改善に至らない現状から、今回、町役場の方のお話を聞く機会を設けました。この施設をつくった町の思い、小学生の使い方の現状、使う際の心構え等について、写真や音声資料等も交えながら具体的にお伝えいただきました。そして、このような公共施設をどんなふうに使っていくべきなのか一人一人考えました。今後は、白鷹町民の一人としての自覚を持ち、公共施設をみんなが気持ちよく使用できるようになること、そして、大切に使用する態度が育つことを期待します。