１１月２２日（金）３年生が西置賜消防本部・防災センター見学に行ってきました。まずは、消防署の仕事の内容や訓練等の様子を、スライドや動画を使って説明していただきました。そこでは、関係機関と連携しながら私たちの安全を守ってくださっていることや、災害対応だけでなく予防にも努めていることがわかりました。説明の中で、消防団員の数が、白鷹町が西置賜４市町の中で一番多いことがわかりました。自分の家族が消防団員であることを認識している子供もいて、私たちの安全を守ってくださっている活動を身近に感じることができました。次に、実際に火事になった場合を想定して、煙の中を避難する体験や救助袋や滑り台を使った避難体験も行いました。その後は、施設内の見学、質問、消防車をバックにしての記念撮影を行い、見学は終了となりました。多くの方々の努力によって、私たちが安全に生活できていることを実感できた見学になりました。