ふれあいタイム
12月3日(火)の中間休みの時間に、1~6年生による縦割り班毎に遊ぶ「ふれあいタイム」を実施しました。今日から清掃活動の分担場所が変わります、というタイミングに合わせ、その日の中間休みは、縦割り班毎遊ぶという時間を今年度から設定しています。また、コロナ禍の影響からか、休み時間は学年毎の使用割り当て場所で遊ぶことが多くなり、異学年で遊ぶことが少なくなってしまった感じがします。そこで、様々な学年の人と一緒に遊ぶ機会を通して、相手に優しい言葉がけや接し方ができる“おもいやり名人”を育んでいきたいという願いもあります。まずは、縦割り班毎清掃場所に集合し、班長の指示で遊ぶ場所に移動しました。そこでは、鬼ごっこやだるまさんがころんだ、ドッジボール等で、楽しい時間を過ごすことができました。中には、こういった活動に慣れていないため、不安な気持ちから遊びに入れない児童もいました。これをきっかけに、少しずつ人とのかかわり方を学んだり、交友の輪が広がっていったりすることを願っています。