紅花摘み体験!~日本の紅をつくる町に貢献!~
7月8日、3年生が紅花の花摘みに挑戦しました。当日は、紅の花を咲かせる会の今野会長に花の摘み方等を教えていただいたあと、早速畑に入り、花摘みを行いました。とげの痛さと夏の暑さに耐えながら、頑張って作業していました。摘んだ花は紅餅にしていただき、3学期にそれを使い紅花染めを行う予定です。また、7月9日には、5年生が十王地内の町の紅花畑に出かけ、地域の人と一緒に花摘みを行いました。3年生の時に経験している子供たちですから、手際よく作業できる琢磨っ子がたくさんいて、あっという間にたくさんの花を摘んでいました。しかしこの日も、猛烈な暑さと湿気があり、時間を短縮して作業を終了しました。両学年とも、紅花生産量日本一の白鷹町に誇りを持ち、将来の町の担い手として頑張りました!