９月１９日、白鷹町更生保護女性会（会長　文屋百合子様）の皆様にご来校いただき、朝のあいさつ運動をしていただきました。本校では、児童会でも毎朝あいさつ運動を展開しており、普段に増して元気な、そして明るい「おはようございます。」というあいさつが響きわたりました。
また、今年もたくさんの「台ふき」をいたたきました。早速朝会で全校児童に紹介したところです。ありがとうございました。

更生保護女性会の活動
犯罪や非行に陥った人たちの立ち直りを見守り、支えようと活動する組織で、明治期より活動している。現在１７万人の会員が、全国津々浦々で地域に根ざした自発的、自主的ボランティアを行っている。
白鷹町の会員は現在５９名。地域の中で見守りと声がけをしながら、次世代を担う子どもたちの健全育成を願って活動している。その一環として、町内各小中学校で毎年９月に、子ども達の明るい将来を願って「あいさつ運動」を展開するとともに、会員が一針一針心を込めて縫い上げたタオル台ふきを寄贈している。