12日（木）3校時目に、白鷹町人権擁護委員（代表　高橋武夫氏）の皆様5名をお招きして、4年生児童を対象とした人権教室行いました。

高橋委員長様からは、「人」という文字は、自分と他の人が互いに支え合って生きている様子を表していること。「人間」には、人と人とつなぐ間（場）が大切であり、その間と場が優しく温かい社会を「人間社会」と呼ぶことを教えていただきました。

そして、いよいよ子ども達が楽しみにしていた読み聞かせ（紙芝居）です。ストーリーは、「自分に自信がない白い魚が、自分の良さに気付き、友達の魚と仲良くなっていくことの尊さを学び取る。」という内容でした。物語にどっぷりつかって、人権尊重の心を耕すことができました。

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。