たくまっ子広場

春の避難訓練

20日(金)3校時目に、理科室からの出火を想定した全校避難訓練を行いました。火災は「炎」の恐怖もありますが、実際には煙に巻き込まれて命を落としてしまうことが多いといわれています。今日は、実際に南階段や1年生教室前で疑似のスモークを発生させて、煙の恐ろしさも体験しました。

本校の避難訓練では、常に万が一をイメージしての「緊張感」のある訓練に心がけていますが、今年度1回目の訓練にもかかわらず張りつめた雰囲気の中実施できたことをうれしく思います。

広域行政組合白鷹分署の皆様にもお越しいただき、専門的な見地から素早い避難の大切さや「お・か・し・も」の約束について直接ご指導をいただきました。また、子どもの火遊びは絶対してはいけないこと、不審火をみつけたら直ぐに近くの大人の人に知らせることも教えてもらいました。ありがとうございました。

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