3年生が「紅花の間引き」を体験しました!
西日本では、早くも梅雨入りのようですが、ここ白鷹町も朝から好天気です。今日は3年生が総合的な学習で行っている「紅花体験学習」でプログラムされている「間引き体験」です。講師の先生は、今野さんはじめ、計3名の先生にご指導いただきました。最初は、紅花の新芽の成長を妨げる雑草取りから始まりました。紅花の若葉を抜かないように気をつけながら、大量の雑草を取ることができました。次は、いよいよ間引きの作業です。間引く時の目安の幅は約5cm。中指1本分を基準に、ていねいに間引くことができました。
みんな、一生懸命働いた結果、間引いた若葉は大きなボール4つ分にもなりました。柔らかい紅花の葉と茎は、髙橋恵美子先生の協力でていねいに下処理を行い、「お浸し」として給食の時間に食べました。マヨネーズ味のお浸しは、あっという間に完食となりました。