町主任保健師をお呼びして食育講話
本年度本校では、子ども達の健康づくりを積極的に推進していくために『食育』を活動の柱に掲げて取り組んでいます。
その一環として、本日の全校集会で「食育講話」を行いました。白鷹町主任保健師村上るみ子様を講師にお迎えして、低学年の子ども達にもわかりやすいことばで「食べることの大切さ」を伝えていただきました。
- バランスのよい3度の食事をしっかり取ること、適度に体を動かすことが体づくりの基本。これに十分な睡眠を取ることで丈夫な体(骨や筋肉)がつくられる。
- 特に朝食をしっかり取ることが大切。朝食を取ることで体温が上がり、脳が活性化し、楽しく勉強できる土台となる。
- 今、朝食を取らない子どもが増えているが、大変危険なこと。朝食を取らない子どもは大病にかかりやすく、生活習慣病にかかる危険性も高まる。
- 規則正しい食生活を意識して、明日から継続していこう。