あいにくの小雨が降る中、「白鷹町更生保護女性会（会長　文屋百合子様）」の皆様にご来校いただき、登校してくる児童一人一人を優しく見守り、明るい「あいさつ」をしていただきました。

更生保護女性会は、犯罪や非行に陥った人たちの立ち直りを見守り、支えることを目的とした全国的な女性ボランティア団体で、明治の時代から活動している歴史ある団体です。現在、白鷹町でも59名の会員が精力的に活動を行っていますが、今日は、荒砥小学校を訪問して『社会を明るくする』ことの大切さをティッシュのプレゼントに込めて、あいさつ運動を行っていただきました。

また、会員の皆さまが一針一針、心を込めて縫った真心のこもった雑巾をたくさんいただきました。文屋会長様から、児童会の代表児童に手渡され、周囲にいた子どもたちも含めて、みんな笑顔になりました。ありがとうございました。