次年度学校経営構想について
2月も中盤を迎え、今年度の登校日数は20日あまりとなりました。13日夜には10年前を思い出させる大きな地震があり、もしや津波…などとすごく心配しました。また、本日未明はとてつもなく強い風が吹き、子ども達の登校について思案しました。自然の偉大なる力に驚嘆させられながらも、めんごい子ども達とともに、年度末の日々を充実させていきたいと考えております。
さて、今回は、次年度の経営構想案をお届けします。学校経営の方向性は今年度の継承発展をねらっていますが、町として学校運営協議会が導入されるのを受け、本校でも密な連携を図っていく予定です。また、子どもの「じりつ」をすすめるために「愛着」に着目し、あたたかな人間関係を土台とした自尊心の育成をめざします。