３月５日（金）

今年度はコロナ感染防止対策のため、卒業式は全校生参列ではなく、５年生だけが代表しての参加となります。全校生で６年生を送る機会はこの「感謝する会」のみ。それを承知の子ども達。一生懸命準備をして、たくさんの思いを届けることができました。１年生、２年生、３年生、４年生…工夫がいっぱい。そして５年生はアイディアいっぱい、しかも立派でした。思いを返す６年生もサムライソーランを見事に披露。雑巾もいただきました。送り出す時はアーチで。さながら卒業式でしたが、この時は笑顔いっぱい、拍手いっぱい。あたたかな子ども達。さすが「思いやり名人」の集う琢磨校です。

６年生のメンコちゃんの日記をどうぞ。

卒業まであと２週間ぐらいとなり、１年生から５年生までのみなさんに６年生に感謝する会を行ってもらいました。最初に、言葉の数でチームを作って、余った人達から感謝の言葉を言ってもらうゲーム。主に５年生のみなさんからでしたが、心のこもった言葉でうれしく思いました。縦割班のみなさんにメッセージカードを作ってもらい、カードを見ると本当にみんな協力してくれたんだなと思いました。５年生が見せてくれた集団行動はすごく上手にできていました。これから荒砥小学校をしっかりリードしていけると思いました。小学校生活もあと少しとなりましたが、最後までしっかりと学校生活を送ります。最後に、５年生のみなさん、感謝の会の準備、ありがとうございました。