９月１５日（金）今年度２回目の避難訓練を行いました。今回は休み時間、地震を想定しての訓練でした。地震の場合は、避難する前に、まずは体の中で一番大切な部分である「頭を守りながら」揺れが収まるまで待つこと、そして、「放送をよく聞いて」“お・か・し・もの約束”を守りながら避難することを確認しています。子供たちは、突然のベルに最初は戸惑いながらも、安全に避難行動をとることができました。上級生の中には、下級生の世話をしながら避難する姿もみられました。「訓練は本番のように、本番は訓練のように」の言葉通り、いざという時にいのちを守る行動が正しくとれるよう、これからもこういった訓練には真剣に取り組んでいきたいものです。