１０月１３日（金）長距離走大会を行いました。当初９月に予定していましたが、長引く猛暑の影響から期日を変更しての実施となりました。子供たちは、本番に向け、体育の時間を中心に練習に取り組んできました。中には、家に帰ってから自主的に走る子供もいました。そして迎えた大会本番。持久走は、兎に角きつい、苦しい運動種目です。でも、そこから逃げることなく、スタートラインに立とうとしている子供たちが、とても逞しく感じました。今年は、子供たちの持てる力をより引き出せるように、現役ランナーをお招きし、５・６年生の４レースにおいてペースメーカーを務めていただきました。“今の自分を越える”こと、自己ベストの更新を目指し、最後まであきらめずに走り切る姿が数多く見られました。平日の開催にもかかわらず、たくさんの保護者や祖父母の皆様が応援に駆けつけてくださいました。子供たちのがんばりに温かな声援と眼差しを送っていただき、背中を押してくださいました。本当にありがとうございました。