「言葉づかい」について(臨時全校朝会)
本校の課題である「言葉づかい」について、当事者である子供たち自身の、自分事として捉える課題意識が重要であることから、児童会計画委員会や代表委員会での議論を経て、全校児童に代表委員会から問題提起をすることにしました。当初12月実施予定でしたが、感染症の拡大により延期され、1月22日(月)に臨時の全校朝会を行い、全校児童に対して「相手を傷つける言葉づかいをこの学校から無くし、温かい言葉であふれる学校にしよう」という趣旨の呼びかけがなされました。代表委員会の子供たちの言葉はとても説得力があり、静寂に包まれた体育館の中で一人一人の心に染みわたった瞬間と感じました。この度の提案内容をことあるごとに振り返っていくことで、子供たちの言動に徐々に変化が表れていくことを期待しています。