不審者声がけ対応訓練
7月4日(木)不審者声がけ対応訓練を開催し、置賜教育事務所と警察署から講師の先生をお招きしました。『きょ・う・は・いか・の・お・す・し・一人・前』の合言葉を含め、これまで学んできたことをふり返りながら、自分の命の守る行動の仕方を確認しました。また、不審者の特徴についても確認しました。不審者は、見た目ではわからず、“車にさそってくる人”“あいさつをしても、知らんぷりする人”等が見極めのポイントだそうです。講師の方から、本校の子供たちは、これまでの訓練がしっかり身についていて、問いかけに対する反応も良いと、お褒めの言葉をいただきました。毎年実施している成果であるとも価値づけていただきました。不審者と出会わないことを願うばかりですが、万が一、そのような場面に遭遇した場合は、これまでの訓練を思い出し、自分の命を自分で守るための判断力、行動力を身に付けてほしいと思います。