いよいよ２８年度の学校生活も残り１０日となりました。子ども達は今、「感謝」という言葉を大切にして生活しているところです。そんな｢感謝」の心が見える様子がありましたので、紹介します。

一つ目は、６年生全員による「ちょボラ（ちょっとしたボランティア）活動」。お世話になった学校に感謝する気持ちを込めて、机の脚底にたまったホコリ屑をきれいに取ってくれました。

二つ目は、慶真くんと智哉くんの昇降口前モップかけ。休み時間が終わると、遊びから返ってきたお友達が運んできた雪で昇降口前の廊下がぬれてしまうことに気づいて、ずっと二人でモップかけをしてくれました。

みなさん、ありがとうございます。